日英伊で手がける次期戦闘機開発計画
概要
■米国のF35など最新鋭戦闘機を上回る能力を持つ第6世代機を開発する
■英国・イタリアの「ユーロファイター・タイフーン」 航空自衛隊の「F-2」を置き換える
■日本の開発主体は三菱重工。IHIもエンジンで参画
【 時系列の記録 】
- 2022年
- 共同開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」発足
- 2024年11月
- 三菱重工が小牧市でGCAP設計センター着工
- 2024年12月12日
- 機体の製造などを担う共同企業体(JV)への出資比率が、3カ国均等となると報道
- 2035年
- 初号機配備目標