アメリカの特徴

最終更新 2012/2/10
世界の警察と自他共に認める国 アメリカの特徴

国民、エネルギー業界が意識と技術を持っていないため、環境問題に真摯に取り組もうとしない
京都議定書を批准するとアメリカの経済が壊滅するから受け入れられない

1600年代、エネルギー源として油が必要で、捕鯨の寄港地確保のために日本にペリーを派遣し開国を迫った
油が不要になったら、環境団体の票を得るため IWCを利用して商業捕鯨を禁止した(現在も禁止したまま)

国民とマスコミは、イラクを攻略中は静観し、エネルギー権益が確保できる見通しが立つと一転して「この戦争には大義が無かった」と良識ある発言を始めた

他民族を受け入れる懐の深さがあるというが、元々がスペイン英国フランスなどから土地を買い、メキシコやハワイ王国の領土を奪ってつくった国なので、異民族に抵抗がないのである

貧富の差が激しい。勝ち組は身を守るため防犯費用に大金を投じる

フェアに議論する、機会を与えるという点では世界一優れているという風評が定着している


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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2004年12月