長崎原爆資料館

最終更新 2001/9/1
1945年8月9日、米国が長崎市の中心地に投下した原子爆弾に関する資料館。

資料館は長崎市観光の最重要ポイント。1996年に全面改装された。それ以前はガラスショーケースに資料が並んでいるだけだった。それはそれで冷酷な現実を伝えるには好適だったが、改装後は地形模型での被爆当日のシミュレーションや、長崎投下原爆「ファットマン」の裁断模型などより視覚的になった

観覧料;大人200円、子供100円、幼稚園児無料
休館日;12月29日〜31日のみ

平和記念像、原爆落下中心地公園とは歩いて行ける距離。マイカーの場合、平和記念像の駐車場に停めて歩いて回るとよい。駐車料は2時間以上500円固定。所要時間はちょうど2時間ほど

終戦記念日

関連書籍
「歴史をかえた誤訳―原爆投下を招いた誤訳とは!」鳥飼玖美子 新潮OH!文庫



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