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10万円未満のものは「消耗品」(固定資産ではない)
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10万円以上のものは「備品」(固定資産)
消耗品、リース契約している備品は減価償却の対象にならない
減価償却費=その資産の価値減少相応の金額
■定額法
固定資産の耐用年数の間、毎期同一額を償却していく
■定率法
固定資産の未償却残高に毎期一定率を掛けた額を償却する
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減価償却という制度があることによって
「期末が近づいて多額の利益が出そうだから、巨額の備品を買って経費で落として、利益を圧縮して節税しよう」
ということができない
リース
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