大友宗麟
最終更新 2005/11/4
【おおとも そうりん】 戦国時代の大分県の大名
- 1530年
- 5月4日生まれ 大友義鎮
- 1543年〜1549年頃
- 初婚
- 1550年
- 大友家第21代当主となる
- 1551年
- キリスト教宣教師フランシスコ・ザビエルを豊後に招待する
- 1562年
- キリスト教入信の希望を持ちながらも、戦国大名としての立場を優先し入道。大友宗麟と改名
- 1573年
- 家督を義統に譲る
- 1578年
- キリスト教受洗 ドン=フランシスコとなる
- 1579年
- 大友宗滴と改名
- 1582(〜1590年)
- 天正の使節 派遣
- 1587年
- 5月3日、島津氏を倒し九州を平定した豊臣秀吉が、宗麟に日向を与えると提案したが辞退
5月6日or5月23日、疲労衰弱で死去
キリシタン大名として有名なのは、大友宗麟・大村純忠・有馬晴信
オオトモ ムネリンではない
初出2005年10月Copyrightしらべる 今日の更新