■おうみ(近江)は、1おうみを百円単位とし、1,5,10の3種類の紙幣がある。パソコンで電子決済もできる
■使いたい人は「自分ができること」「自分がしたいこと」を登録する。たとえば、「お年寄りの話し相手になります」「チラシを作って下さい」など。取引が成立すると、おうみが対価として使われる
■「円」との違いは
・地域限定であること
・「借り」から入ることも可能
・価格は「買う方が」決める
「地域」に貸しを作ることも、借りを作ることもできる。いずれの立場でも、これを使う人は「社会的信用」を大切にする姿勢をもっていることが条件となる
「近江」地方の近江(おうみ)から命名された
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