ポルトガルの歴史
ポルトガルの歴史
- 1140年
- 建国
- 1249年
- レコンキスタ(キリスト教国によるイベリア半島の再征服活動)完了 スペインとの国境線がほぼ現在のものになる
- 1255年
- 首都をリスボンに遷都
- 1498年
- ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を発見。14〜15世紀のこの時代を大航海時代と呼ぶ
- 1500年
- ポルトガル人のカブラルがブラジルを発見
- 1543年
- ポルトガル人が種子島に漂着。この年が日本とポルトガル友好の起算年となっている
- 1580年
- スペインがポルトガルを併合
- 1640年
- スペインから独立
- 1822年
- ブラジルの独立を承認
- 1939年〜
- 第二次世界大戦では独伊に好意的な姿勢を見せつつも、中立の立場を取った
- 1940年
- 建国800周年、独立300周年の年に万国博覧会「ポルトガル世界博」開催
- 1949年
- NATOに加盟
- 1986年
- ECに加盟 1993年EUに組織改編し、EU初代参加国となる
- 1998年
- ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見500周年の年、首都リスボンで万国博覧会「海の万博」開催
6月28日「中絶法」について、ポルトガル初の国民投票を実施。51:49で中絶反対となった。
- 9月、夏季五輪女子マラソンでロザ・モタが「金」
- 10月20日、ミランダ語を第二の公用語とする法案成立
- 1999年
- 12月20日、マカオを中華人民共和国に返還 その後もマカオでは中国語、ポルトガル語が公用語として認められている→ポルトガル語を使う国
- 2002年
- 通貨エスクードからユーロに移行
- 2004年
- ユーロ2004開催 準優勝
- 2016年
- ユーロ2016でユーロ初優勝
- →ユーロ2016 ポルトガル優勝の軌跡
ポルトガルと日本|
ポルトガル代表の歴史
参考文献「ポルトガルの世界」市ノ瀬敦 社会評論社 2000年12月
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2005年3月 最終更新 2016/7/17