蓮舫R
2024年7月の都知事選に立候補している政治家
- 1967年11月28日
- 東京都生まれ
- 父は台湾人母は日本人 中華民国(台湾)国籍
- 1974年(7歳)
- この年、台湾国籍を抜いたと説明していたが、2016年まで籍が残っていることを隠していた。法務省は2016年9月「国籍法違反に当たる」見解を示す
- 1985年1月(18歳)
- 国籍法改正により母方の日本国籍の取得が可能となり、日本国籍も取得
- もしも1974年に台湾籍を抜いたという"記憶"がその通りだとしても、この手続き時点で自分がこれまでの11年間「無国籍」ではなく「台湾籍」だったことに気づいていたはず。2016年に「7歳で台湾国籍を抜いた」は虚偽の説明ということになる
- 2004年7月
- 参議院初出馬、初当選
- 2009年
- 9月、政権交代で民主党が政権を取る
- 11月、スーパーコンピューター「京」を事業仕分け「2位じゃだめなんでしょうか」と発言
- 2010年
- 6月、菅直人内閣において、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)法律で禁止されている二重国籍の状態で閣僚を務めた
- 7月の参議院選挙 二選
- 10月、撮影目的を虚偽申請して国会内でファッション誌「VOGUE」の撮影。参院で追及されると「事務方に示唆された」と虚偽の答弁「ご疑念ご懸念をおかけして真摯に反省」という決めぜりふに終始した。自民党丸川珠代は「大臣としての資質の前に蓮舫大臣の人間性を疑います」と委員会発言した
- 11月16日、ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻を迎えての宮中晩餐会前、皇居宮殿内で携帯電話を使用。問題視されると「確かに使用したが配慮した」ので問題なしと述べた
- 2016年
- 6月、2016年東京都知事選挙民進党内からの出馬要請を拒否
- 7月、参議院選挙三選 ポスターに「蓮舫R」と謎の「R」をクレジット
- 9月6日、中華民国籍を除籍手続き
- 9月13日、党員・サポーター郵便投票締切 投票率が40.9%にとどまる。蓮舫は167ポイントで2位の前原(52ポイント)に大差をつけた。
- 9月14日、会見を開き「台湾国籍はない」が「記憶違いだった」と述べた。同月6日に除籍して(党代表選の)地方投票終了まで隠していたことについて、松原仁衆院議員(当時民主党)は「党首選挙をやり直すべき」とした
- 9月15日、国会議員投票で民進党代表に選出された
- 2024年5月27日
- 2024年東京都知事選挙出馬会見
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2016年9月