スペインの歴史
最終更新 2014/6/22
スペインの大まかな歴史
- 9世紀
- バスク人が欧州で初めて捕鯨を始める。現代は主食としておらず、IWCでは商業捕鯨再開に反対の立場をとっている
→捕鯨再開への道 - 1580年
- ポルトガル併合
→ポルトガルの歴史
- 1640年
- ポルトガルがスペインから独立
- 1816年
- アルゼンチンがスペインから独立
- 1940年頃
- フランコ総統による独裁政治が始まる
- 1941年
- 第二次世界大戦 独の援軍として「青い旅団」を送りソ連と戦う
- 1943年
- 「青い旅団」2年で撤退。第二次大戦で国内が戦場とならなかったことが戦後サッカー強国の地位を手に入れる一因となった
- 1959年
- ETA(バスク祖国と自由)が組織される
- 1975年
- フランコ死去 ファン・カルロス1世が即位し王政復活
- 1978年
- スペイン新憲法公布
- 1982年
- 社会労働党が政権の座につく
- 1986年
- EC加盟
- 1992年
- バルセロナで夏季五輪開催
→ど素人!バルセロナ講座
- 1996年
- 総選挙で社会労働党から国民党へ政権が移る
- 1998年
- 9月、ETAが無期限停戦宣言
- 1999年
- 12月、ETAがテロ再開
- 2004年
- 3月11日、首都マドリーで列車同時爆破テロ。スペイン政府はETAの犯行と断定
3月14日、総選挙で国民党(与党)が社会労働党(野党)に敗れ政権交代。
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スペインのサッカー
スペインサッカーの歴史
参考文献
「世界の紛争がよくわかる本増補3訂版」 毎日新聞社 2004年5月
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2005年4月