「すいきんちかもくどてんかいめい」と多くの人が記憶している並びは、太陽系惑星の太陽から近い順番
■太陽系には太陽から近い順に、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星と 8つの惑星がある
【時系列の記録】
- 1997年〜1999年
- この間、冥王星が海王星軌道の内側に入っていたため「どてんめいかい」と海王星と冥王星の順番が変わっていた
- 2006年8月
- 国際天文学連合(IAU)が冥王星があまりに小さいため、太陽系惑星の定義から外す案をまとめた。
- これで「すいきんちかもくどてんかい」となった
- 2015年7月
- NASAの無人探査機ニューホライズンズが冥王星を2億kmの距離から撮影した画像を配信。
- ※地球と冥王星の距離は50億km