竹中平蔵
【たけなか へいぞう】財政構造改革に取り組む経済学者
- 1951年
- 和歌山県に生まれる
- 1973年
- 一橋大学経済学部卒業 日本開発銀行入社
以後、大阪大学助教授 ハーバード大学客員准教授などを歴任
- 1990年
- 慶応大学助教授 1996年から教授
- 2001年
- 第一期小泉内閣経済財政政策 担当大臣に就任
- 2004年
- 参議院選挙比例区で自民党最高得票で当選
- 2005年
- 3月「郵政民営化」PHP〜発表
慶応大教授時代から「東京を徹底的に強くすることが必要」と提唱。亀井静香に対して「選挙にきてくれるかもわからない都会の人は彼にとっては国民ではない」と揶揄
竹中の大臣就任後、亀井静香(選挙区:広島6区)は竹中を「妙ちくりんな学者くずれ」と呼び「東京中心の政治で地方が切り捨てられるのは避けなければならない」と論陣を張っている
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 この記事はしらべるで和歌山県初のコンテンツです。最終更新 2005/8/17