猪瀬直樹の任期半ばでの辞任を受けた東京都知事選挙
→2012年東京都知事選挙
■投票率:46.14%
■当選者:舛添要一
【時系列の記録】
- 2013年12月18日
- 猪瀬直樹都知事が辞任。
- 12月28日
- 日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児が立候補表明。共産党、社民党が支援する
- 2014年1月7日
- 元航空幕僚長の田母神俊雄が立候補表明。石原慎太郎が個人的に支援するが、支援政党はなし
- 1月11日
- くまモンファン感謝祭inTOKYO2014を取材したスポニチがくまモンに「細川さんに当選してほしい?」かと尋ねたところ、熊本県東京事務所の担当者は「くまモンは子供なので、政治のことは分かりません」と答えた
- 1月14日
- 舛添要一が立候補表明。事前に自民党が支援を決めていた。
- 細川護煕が立候補表明。争点に原発を挙げた。細川を支援する小泉純一郎は「原発のない社会を作る勢力と、原発に依存する社会を作る勢力の戦い」と述べた
- 1月15日
- 讀賣新聞は朝刊1面トップで細川護煕、舛添要一の写真を並べ「都知事選 構図固まる」と大見出しで報じた
- 2月9日<日>
- 投票
- 20時、投票終了と同時にNHKを含む各メディアが、舛添要一に「当選確実」を打った
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