JALは2010年に経営破綻。その後、稲盛和夫の手腕により急速に収支を改善。早くも2012年秋に再上場を目指している。上場益により公的資金3,500億円を完済するためにも、企業価値を高めなければならない
「夏休み先得」には売上げ確保とは別に、利用者にJALに振り向いてもらう意図がある
概要
■通常航空券発売は搭乗日2ヶ月前からだが、搭乗2ヶ月前よりもさらに早く買うことができた
■2012年5月より、Webのキーワード広告に大量出広。7月もまだ続いている
このバナーを見ない日がない
この画像は広告リンクではありません
■価格:羽田−福岡で16,800円程度
■クレジットカード決済ができる
■購入時、座席を指定することができる
JALはLCC「ジェットスタージャパン」も経営している
→LCCの歴史
◆夏休み先得でJALに乗った。機体(ボーイング777)はレカロのシートが快適だったが、接客は他社と同程度に思われた
〜2012年8月記〜
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