アリアンツ・アレナ

最終更新 2012/5/21
Alliantz Arena
ドイツ・ミュンヘンにある巨大なタイヤを横たえたような形をした競技場
2006年W杯では「ワールドカップ・スタジアム・ミュンヘン」の呼称が使われた

バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)、1860ミュンヘン(ブンデス・リーガ2部)が本拠地スタジアムとして使用
収容人員:66,016人
サッカー専用(陸上競技トラック無し)

損害保険を中心とした金融企業 アリアンツ・グループ(本社ドイツ)がネーミングライツを15年契約。元の名前は「ワールドカップ・スタジアム・ミュンヘン(英語読み)」
ホームチームによって夜間試合のライトアップ色が変わる
バイエルン・ミュンヘン:
1860ミュンヘン:
ドイツ代表:白

【時系列の記録】

2005年
5月、オープン
10月18日、CLバイエルン・ミュンヘン戦 UEFAのクレームにより、Alliantz Arena の文字プレートが浮かび上がる部分を消灯。この映像は月食になぞらえて報道された
2006年
4月、1860ミュンヘンが経営不振のため持ち株をバイエルン・ミュンヘンに売却
6月9日、W杯開幕戦ドイツ−コスタリカ開催 期間中6試合が開催される
7月5日、W杯準決勝フランス対ポルトガル戦を開催。デコのW杯優勝の夢はここでついえた
2012年
5月19日、UEFA CL決勝を開催 本拠地として使用しているバイエルンがチェルシーに敗れた
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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2005年10月