名古屋TV塔


【なごや てれびとう】
愛知県名古屋市の中心、栄にそびえたつ日本で最初に建てられた地上波アナログ放送のTV塔
2011年のアナログ放送終了と共に電波塔としての役目を終えて、オブジェとなっている
世界一高い塔は?


後任となる地上デジタル放送の電波塔は瀬戸市に建てられている

高さ:180m(名古屋セントラルタワーズは245m)
完成:1954年<昭和27年>6月29日完成 当時、日本で初めての電波塔だった
総工費:2.3億万円
設計:内藤多仲(4年後にできた東京タワーなど、この時期のテレビ塔のほとんどを設計した)

入場料を払いエレベータで展望台へ上がることができる。絶景というほどでもない。地元の人はあまり行かない。塔のふもとはセントラルパークという公園になっていて、休みの日には路上ライブがあちこちで見られる。ほどよい人出なのでゆっくりできる場所

1999年に名古屋セントラルタワーズができたので、ここに登る価値が薄れた
名古屋の名所、見るところ
東京タワー
東京スカイツリー
KLタワー
サグラダ・ファミリア

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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2002年2月