奥多摩むかし道


奥多摩駅から奥多摩湖までの散策路

概要
青梅街道の旧道 氷川〜小河内間
多摩川に沿ったコース(ずっと川べりではない)
9.4km 徒歩4時間
特徴
小河内線を見ることができる
道祖神や馬頭観音が当時のまま残っている
境橋バス停そばに白髭神社がある
*参考文献「すぐそこにある遭難事故」金邦夫

散策
奥多摩駅から奥多摩湖は西東京バスで18分(1時間に1本)片道は歩き、片道はバス利用するとよい

【 時系列の記録 】

1878年
柳沢峠を越えて塩山に至る道が開通 甲州裏街道と呼ばれた
1899年
小河内〜氷川間改修 10kmとなる
1945年
氷川〜西久保間が一般道として開放される
1948年
小河内ダム建造現場への資材運搬は資材運搬専用鉄道(小河内線)で行うこととなり、道路は都道として一般開放される
1982年
国道411号線となる
2000年頃
地元住民やボランティアにより散策路として整備が始まる
*参考文献 奥多摩観光協会のウェブサイト

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