55年ぶりに大阪で開催された万国博覧会
概要
■1970年の大阪万博以来、大阪で2度めの開催
■登録博(5年に一度の大規模万博)
■期間:2025年4月13日〜10月13日
■開催地:大阪市此花区 夢洲(ゆめしま)
■想定入場者:2,820万人
【 時系列の記録 】
- 1970年
- 大阪万博開催
- 2018年11月23日
- 博覧会国際事務局(BIE)総会の投票で大阪開催に決まる
- 2020年8月25日
- ロゴマーク発表
- 2020年12月21日
- 菅 義偉内閣が基本方針を閣議決定
- 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとし、デジタル技術の活用、感染症対策、脱炭素社会の在り方を発信する
- 2022年7月18日
- キャラクターの名前を発表 →ミャクミャク S.H.Figuarts ミャクミャク
- 2023年4月13日
- 夢洲で起工式(開幕の2年前)
- 2023年中
- 前売券発売
- 2024年1月26日
- 関西万博のボランティア募集開始
- 2025年1月19日
- アクセス地下鉄最寄駅「夢洲(ゆめしま)」開業
- Osaka Metro中央線の延伸 北港テクノポート線 コスモスクエア駅⇔夢洲 運行開始
- 2024年度中
- 会場整備完了
- 2025年4月13日
- 開幕
- 4月25日
- 累計来場者101万8,000人
- 9月25日
- 来場者2,500万人を超える
- 9月30日
- 公式サイトのチケット販売終了
- 10月7日
- 万博協会「230億〜280億円の黒字見込」発表
- 10月10日
- (株)サイエンスが「ミライ人間洗濯機」販売決定発表
- ⇒サイエンスのウェブサイト
- *1970年大阪万博で三洋電機が「ウルトラソニックバス(通称:人間洗濯機)」を展示
- 9月16日
- 大屋根リング(2km)の北東側200m保存決定
- 2025年10月13日
- 閉幕
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