■品種数は明確になっていない。300種類を少し超える程度
■日本の桜の代表格は、染井吉野<ソメイヨシノ>
日本の桜の8割がソメイヨシノ
江戸時代、豊島郡染井村で発見された桜。万葉時代から有名な吉野の桜にちなみ、吉野桜として売り出された
苗から最初に花が咲くまでが速い。およそ10年で花を咲かせる
ワシントンのポトマック川に贈られた
現在、奈良県の吉野山に咲いている桜は、大半が白山桜
■期間限定で公開される造幣局(大阪市北区)の散策路「桜の通り抜け」では、2009年は126品種が花をつけた
■サクランボがとれるのは、セイヨウミザクラ
*参考文献
「桜は一年じゅう日本のどこかで咲いている−桜とともに四季を歩く旅−」河出書房新社 2004年
「自分に出会う旅に出よう」中谷彰宏
「桜ブック−本当に桜のすべてが分かる−」草土出版 2000年3月15日
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