サグラダ・ファミリア
寄付金と入場料で細々と作り続けているスペインバルセロナにある建設中の教会
日本語で表記する場合「大家族教会」
設計:アントニ・ガウディ(1852−1926)
【 時系列の記録 】
- 1882年
- 着工
- 2005年当時
- 2020年完成見込みと報道されていた
- 2020年
- ガウディ没後100年にあたる2026年完成を目指していたが、コロナ禍による入場料減収で不可能であると発表
- 2023年現在
- ガウディとサグラダ・ファミリア展のリリースの中では「2026年完成予定」と記されている
行ってみてわかったこと
■塔にはエレベーターと階段で上ることができる
■らせん階段は狭く少し目が回る。壁には無数の落書きや千社札シールが貼ってある。途中のバルコニーからバルセロナの町並みを見下ろせる。高所恐怖症の人にとっては怖い。一番上まで登らなくても途中でリタイアして降りることができる
■ご生誕の正面側にはキリストが生まれたときの様子を描いた彫刻がある
■観覧を終えた順路にオリジナルグッズショップがある。陶器製のサグラダ・ファミリア模型が売っていた。クレジットカードが使えた。外に出たところには露店があるがせっかくここまで来たら、公式グッズを買うとよいだろう
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2005年4月