東海道山陽新幹線の座席表


東海道山陽新幹線 普通車指定席の座席レイアウト



山陽新幹線の「ひかりレールスター」「500系こだま」は左から
A B C D
E席はない

グリーン車は左からA B C D
E席はない

席の選び方
普通車 5列車両の二人掛けは D E列
JRの切符販売ウェブページでは E列から販売していく。4列車両は A列から販売していく
A列は午前中、強く日が当たる。ブラインドを下げなければまぶしく暑い。せっかくの窓際も景色どころではない

車窓の景色
富士山が見えるのはE列
WIN350が静態保存されている米原のJR総研が見えるのはA列
新大阪手前の大阪第1・2・3車両所、通称鳥飼基地が見えるのはE列

座席の仕様
500系から、B列の横幅が広げられた。横幅が広い順は B>A,C,D,E
N700系ではA,C列も横幅が広げられた。横幅が広い順は B>A,C>D,E
広げた席の幅は、壁の厚さを削って作り出した。それにより強度確保のため、窓が小さくなった

その他
東海道山陽新幹線は左側通行。すれ違う電車は右手前方からやってくる
E列>A列>その他の列の順で予約が埋まっていく
座席位置表示は壁に貼ってある
座席は上り・下りで向きを回転させるため、下りでE列だった椅子は上りではD列。ゆえに、椅子そのものには位置表示がない

トピックス
えきねっと予約では「窓際」という指定しかできない。〜2002年6月記〜
えきねっと予約では列で指定ができる。〜2008年6月記〜
【関連記事】
新幹線の喫煙車両
東海道新幹線の車内販売 駅弁
はやぶさ 東京駅時刻表
羽田空港 ターミナル 駐車場 早見表

東海道山陽新幹線の空席をしらべる
新幹線、特急をインターネットで予約する
名古屋に出張して帰りの新幹線を予約する
大阪に出張して帰りの新幹線を予約する

| ひとり旅

【旅のブログ】
名物駅弁を食べながら N700系 のぞみ99号で行く品川−博多の旅

100系 300系 500系 700系 レールスター N700系に一日ですべて乗る品川−博多の旅









Tweet 世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2002年6月 最終更新 2015/10/1