縮尺基準によく使われる日本初のドーム球場。愛称BIG EGG
→東京ドーム何個分?
NPB巨人のホームグラウンド
概要
■最寄り駅:JR「水道橋」 東京メトロ「後楽園」
■収容人員:55,000人(野球の場合)
■グラウンドの広さ:両翼100m ホームベース→センターフェンス122m
■建築面積 46,755 平方メートル
→東京ドーム何個分?
■グラウンド面積約 13,000 平方メートル
特徴
■外気より0.3%気圧を高くして天井を支えるエアドーム
■閉鎖された空間のため臨場感に乏しく、野球中継を見ている時のように客観的になってしまう
【東京ドームの歴史】
- 1985年
- 着工。後楽園球場で野球興業を続けながら、隣接地に建設が始まった
- 1987年
- シーズン終了後、後楽園球場解体
後楽園球場敷地と重なっていた部分が最後に作られた
- 1988年
- 3月、竣工 オープン
巨人と日本ハムの本拠地として使用開始
- 2002年
- 感触が天然芝に近い人工芝「フィールドターフ」に張り替え
- 2003年
- 3月、FIFAの推奨グラウンドに認定されサッカーの試合ができるようになった
- 2004年
- 日本ハムが札幌ドームに移転し巨人だけの本拠地となる
- 2005年
- 前シーズン終盤の再編騒動が転じたファンサービス向上の一環としてエキサイトシートが増設されて、座席販売が始まった
- 2007年
- 毛足の長い人工芝に敷き替えての1年め
- 2014年
- 人工芝を張り替えて1年め
→アンラッキーフェンス
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