■伝言メッセージを残す
171+1+自宅電話番号
■伝言メッセージを残す (暗証番号を設定)
171+3+自宅電話番号
■伝言メッセージを聴く
171+2+自宅電話番号
■伝言メッセージを聴く (暗証番号を設定している場合)
171+4+自宅電話番号
仕様
■伝言一件30秒以内
■伝言の保存二日間
※2005年12月1日に試用した際は6時間ほどで消えた
■一つの電話番号につき伝言が10件まで録音できる
■メッセージを聴いた後、その伝言が録音された日時も音声案内される
■固定電話であれば「自宅電話番号」でなくても、職場電話番号などでも伝言が残せる
■ガイダンスの途中でも、次のボタン操作ができる
■携帯、WILLCOMからでもかけられる
■通話料有料
新潟県中越地震の際、音声通話は75%規制(通常時の4分の1しか通話させない)したが、パケット(メールなどの通信)、171は一切規制しなかった。ただし2005年 7月23日の関東地域の地震(震度5)ではパケットにも規制がかけられた
パケットが規制されて災害伝言板が使えない場合、171が唯一の連絡手段となる。ただし、自宅に固定電話がない場合に困る。自宅に固定電話がない人は、職場の電話番号を連絡相手と申し合わせておくとよい
→災害伝言板
→地震保険
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