クレジットカード犯罪


日本の被害額は年間26億(1998年)、フランスはIC付きカードに換えて被害はゼロになった。世界中の詐欺集団はカード偽造王国の日本に集結している

カードは磁気データを盗んで簡単に複製できる。盗む手口はカード取扱店舗に侵入→データ読み取り機に、データをコピーする器具を取り付ける。→データが溜まった頃、再度、店舗に侵入し、器具を取り外して持ち帰る→データを取り出しインターネットなどでカード名義人に「なりすまし」買い物をする
お店のアルバイトがこれに協力するケースもある。信頼できない店ではカードを使用しないことが自衛手段。お昼のうちに酒屋さんが合い鍵で店に入る飲食店業界は要注意と言われている

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