ヘリコプターと震災
最終更新 2005/1/17
地域航空総合研究所所長、西川渉氏は1996年の著書で、潤沢にあるヘリコプターを震災時の救命、消火に利用するシステムの確立を提言していた
日本のヘリコプター台数およそ1000機(米国、カナダに次いで世界第3位)
民間航空機に占めるヘリコプターの比率は1000/2200=45%(世界第1位)
*役職、数値は1996年時点のもの
西川渉氏著書
「なぜヘリコプターを使わないのか」
中央書院 1996年2月
阪神淡路大震災の教訓を元にヘリコプターを利用すれば人災は防げたことを検証する
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2004年11月