法要


故人の罪を軽くしてもらいたいという遺族の願いでお経をあげる行事

人が死んだあとにかけられる裁判

初七日
七日目 冥途を歩き始めて七日に最初の審理 裁判官は秦広王(しんこうおう)
顴骨法要の後に行うことが多い
初七日と二七日の間
三途の川を渡る
二七日 ふたなのか
初江王(しょこうおう)
三七日 みなのか
宗帝王(そうていおう)
四七日 よなのか
五官王(ごかんおう)
五七日 いつなのか
閻魔王(えんまおう)
六七日 むなのか
変成王(へんじょうおう)
七七日 四十九日
泰山王(たいざんおう)
結審
六道のいずれかへ行く
百か日
平等王 救済措置としての審理
一周忌(1年後)
都市王 救済措置としての審理
三回忌(2年後)→周忌と回忌
五道転輪王(ごどうてんりんおう) 救済措置としての審理
この裁判に合わせて法要を行う

2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」

世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2016年11月