国勢調査


5年に一度行われる統計法に基づいた調査
2000年以降では、2000年、2005年、2010年、2015年、2020年の10月1日に実施

【大調査・調査項目】
氏名、性別、世帯主との続柄、出生年月、配偶者有無、国籍、住んでいる期間、5年前どこに住んでいたか、世帯員の数、家計の収入の種類、住居の種類、住宅の建て方、住宅の床面積、教育状況、過去1週間に仕事をしたか・仕事をした時間、従業地・就学地・そこまでの交通手段、勤めか自営か、勤め先の業種・名称・事業内容・本人の仕事の内容

【簡易調査・調査項目】
氏名、性別、世帯主との続柄、出生年月、配偶者有無、国籍、住んでいる期間、世帯員の数、家計の収入の種類、住居の種類、過去1週間に仕事をしたか・従業地・就学地・勤めか自営か、勤め先の業種・名称・事業内容・本人の仕事の内容

【対象】
その家に3ヶ月以上住んでいる人全員

概要
総務省統計局が主体と成っておこなう
末尾が0の年は大調査、5の年は簡易調査
調査員は一般募集する

【時系列の記録】

1920年
初めての国勢調査実施
2000年
84万人の調査員、総予算701億円で大調査が実施された
2010年
初めて郵送回答を受け付けた。東京都インターネットで回答を受け付けた
2015年
簡易調査 初めて全国的にインターネット回答を受け付けた。
国勢調査インターネット回答
2016年2月26日
2015年国勢調査人口速報値 外国人を含む日本の総人口1億2711万47人
2010年の前回調査に比べ94万7305人(0.7%)減少
国勢調査で総人口が減るのは調査史上初
2020年
大調査 開始から100年
コロナ対策としてインターネット回答を促進した
国勢調査2020インターネット回答
国勢調査と配偶者


世界平和を実現 CopyrightしらべるCopyright silabel 初出2000年10月 最終更新 2016/2/26