「負ける建築」が代名詞の建築家
Losing architectures is synonymaous with architects
■自然と環境を活かす「負ける建築」が隈研吾の代名詞
隈研吾の略歴
1954年8月8日
神奈川県横浜市生まれ
1979年
東京大学大学院工学部建築学科 修了
1990年
隈研吾建築都市設計事務所 設立
3月、初の著書「10宅論」筑摩書房 出版
1994年
自治体との初仕事 今治市（当時吉海町）亀老山展望公園のパノラマ展望台ブリッジ完成
今治市吉海町南浦487-4
2004年
3月「負ける建築」岩波書店 出版
2005年
長崎県美術館（長崎市） 完成
2009年
7月、ガーデンテラス長崎ホテル＆リゾート（長崎市稲佐山 メモリードが経営）オープン
2013年
歌舞伎座（第5期）完成
2016年
5月「なぜぼくが新国立競技場をつくるのか－建築家・隈研吾の覚悟」日経BP社 出版
2019年
11月、国立競技場 完成
12月「旅する建築家 隈研吾の魅力」田實碧 双葉社 出版
2020年
3月、高輪ゲートウェイ駅 運用開始