1999年11月29日、名称が公募により「東京環状線」に決まる。これに対して石原慎太郎都知事が「交通局には環状線と言いながら環状線ではないものを作った責任がある。環状線という名前をつけてそれを糊塗しようとしてもそうはいかない」と白紙撤回させた 2000年4月20日、新宿〜国立競技場間が開業 2000年 12月12日、全線開通 2003年 汐留駅開業 当初予定の工事費6,826億円は完成時には9,886億円に膨らんだ Tweet