定年退職から失業手当をもらい終えるまで


定年退職後、失業手当をもらい終えるまで

【1】定年退職日から、およそ2週間後に離職票が届く
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【2】ハローワークへ行き、失業認定を受ける
この日が受給資格決定日
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【3】7日後、支給決定 口座に初回分が振り込まれる
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【4】雇用保険受給説明会受講
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【5】求職活動を規定の回数おこなう(概ね2回)
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【6】4週間後、ハローワークに行き失業認定を受ける=失業認定日
曜日固定。曜日はハローワークの混み具合などを勘案してハローワーク側が決める
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以降、4週間ごとに【5】【6】を繰り返す
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最長150日で給付が終了

給付終了後に就労が決まった場合、ハローワークへの報告はしても、しなくてもよい

失業認定日
28日ごとに繰り返す
定年退職の場合150日なので 6回
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なぜ5回ではなく6回なのか?
5回めの失業認定日から給付終了日まで28日残っていない場合でも5回で終わりではない
失業給付金は、認定日(a)→認定日(a+1)前日分が、認定日(a+1)の後に支給される

※【3】【4】【5】は前後することがある

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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2021年11月