亡くなった日を含む49日めの法要
四十九日法要のあと、納骨することが多い
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【1】法要についてお寺との話し合い
■日取り:前倒しはよい。後ろ倒しは望ましくない
■場所:寺、自宅、任意の会場のいずれかでおこなう
旦那寺との話し合いで決める
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【2】会食会場の手配
法要は寺でおこない、会食を飲食店でおこなうとよい
法要と会食をセットにして会場でおこなえば手間がかからないが、費用は高くつく
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【3】案内
四十九日法要に呼ぶ人に案内をする
電話で知らせる
知らせる内容
■法要の日時、場所
■お斎の開始時間、場所
お斎を含めて出欠を検討していただきたい旨を伝える
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【4】四十九日法要をつとめる
次第
喪主挨拶
導師着座
読経
焼香
法話
喪主挨拶
→正座で足がしびれない方法
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【5】お斎
僧侶、出席者に食事を振る舞う
お布施はこの席で僧侶に渡す
僧侶が会食を辞退される場合、別途「お斎料」をつつむ
次第
喪主挨拶 〜無事法要を終えたことの喜び、僧侶への感謝、出席者への感謝〜
献杯
歓談
■納骨
四十九日または百箇日法要の後
遺族に遠方に住む者がいる場合、四十九日法要の翌日におこなうとよい
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