マナー
■他人が書いたものを読まない
■他人が書いたものを茶化して盛り上がらない
下品きわまりない。最低の人間と思われる
■「後で書くから、お先にどうぞ」と次の人に回さない
寄せ書きを回しているのは概ね送別会の幹事であり、他にもやることがたくさんある。寄せ書きは円滑に回して協力するのが筋
思考→執筆まで
▼その人との思い出がないか2分考える
▼思い出したならば、その時の感想を書く
↓
▼思い出さなかった場合
仕事を習った
困った時助けてもらった
質問した時わかりやすく答えてくれた
これらの事がなかったか思い出し、そのエピソード、自分の感想を書く
↓
▼エピソードもない場合
自分の内面にあったことばを書く
【例】「同じく他部署から総務部に来た者としていつも共感を覚えていました」
ポイント
■誰でも書きそうなことは書かない
もらった方は、読んでも全然嬉しくない
■その人に好印象をもったことだけ書く
書いてはいけないこと
■後ろ向きなこと
■相手の価値を下げること
【例】「全然仕事覚えなかったけど、真摯に頑張っていましたね」
■激励
「健康に気をつけてください」
「頑張ってください」
「余生を愉しんでください」
送別のことばで言うのはいいが、寄せ書きとして残すものではない
■上から目線のことば
「応援しています」
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