視覚障がい者に順路を示す歩道上のブロック
正式名称は視覚障がい者誘導ブロック
概要
■ドット状は「警告ブロック」
■平行に棒が並ぶのは「誘導ブロック」
【時系列の記録】
- 1965年
- 岡山県の発明家、三宅精一が考案。日本発の点字ブロックが世界各国で使われている
- 1967年
- 世界で初めて岡山に設置された
- 2000年
- 通産省が設置ガイドラインとなる規格を示した。
→中央省庁
- 2001年
- 日本工業規格(JIS)が規格を制定
2011年9月刊行の「点字ブロック−日本発視覚障がい者が世界を安全に歩くために−」に、正確な敷設方法が写真入りで詳しく解説されている