■列車が運転可能な場合、徐行して最寄駅まで運行する
■列車が運転不能の場合、線路を歩いて最も近い駅まで行く。レールとレールの間を歩く
非常灯がついており真っ暗にはならない
駅に着いてからは駅員の誘導に従い、地上に上がり高い建物に上る
■構造上、地下鉄は地上の鉄道に比べて地震に強い。トンネル内が崩落する可能性は低い
◆一度、先頭車両に乗り高低差を把握しておくとよい。線路を歩いて逃げる時は、高い方へ向かって逃げなければならない
地震から津波到来まではある程度の時間差がある。すぐに高い方を目指して避難行動を起こせば間に合う
Tweet