津波避難タワー


津波から一時避難するための建造物

概要
安全な場所への避難が困難な住民が、一時的な避難場所として活用する
内閣府防災情報(2017年)に掲載されている
津波避難ビル等に係る事例集
南海トラフ巨大地震による津波が想定される静岡県、高知県で多く設置されている
屋内で避難生活が送れるもの、日頃は歩道橋として使えるものがある

トピックス
既存ビルを活用する「津波避難ビル」の取組も行われている
「津波避難タワー 自治体名」「津波避難ビル 自治体名」で検索する

【 時系列の記録 】

2011年
東日本大震災時点では全国に45基(内閣府調べ)
2018年現在
427基(内閣府調べ)
*参考文献⇒ウェザーニュースのウェブページ

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