海の日
1876年(明治9年)7月20日、明治天皇が灯台視察船「明治丸」で青森から横浜に無事到着された日にちなんだ海の記念日
→横浜市開港記念会館
【時系列の記録】
- 1991年
- 「海の日」制定が初めて提唱される
- 1995年
- 2月、衆議院で可決
- 3月、公布
- 1996年
- 1月施行。手帳、カレンダー業者に配慮して、祝日の公布から施行までは1年以上空けられた
- →公布と施行
- 1996年7月20日
- 初めての「海の日」を迎えた
- 2002年
- 7月20日固定では最後の「海の日」7年続いた
- 2003年以降
- 3連休を増やすために、7月の第3月曜日に移行
- →ハッピーマンデー
- 2003年
- 7月21日、移行後初めての「海の日」
2003年は敬老の日と「海の日」が移行した
- 2014年
- 5月、通常国会で山の日制定が決まった。
- 秋の臨時国会で、7月20日に戻す法案が可決されて早ければ2016年から再び7月20日に戻る見通しだった
- 2016年現在
- 依然として「7月の第3月曜」は変わらず
- 2020年7月23日
- 特措法で東京2020開会式予定日前日(木曜)に移動
- 東京2020は延期されたが日にちは変わらず
- 2021年の海の日
- 2020年12月28日、特措法施行 東京2020開会式予定日前日(木曜)に移動
- 通常、カレンダー業界に配慮して公布から施行は1年空けられるが、2020年暮れの変更となったため、カレンダーは「7月の第3月曜日が海の日」と印字したものが発売された
- 2022年
- 通常どおり「7月の第3月曜日」に戻る
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Copyrightしらべる 今日の更新 最終更新2021/1/20