概要
■通帳残高:最後に通帳記帳した時の残高
■ATM残高照会:最新の支払い可能残高
【ケーススタディ】
インターネット株取引では、振替元機関口座登録の際、銀行通帳の最終行記載金額の入力を求められる場合がある
ここで、手元の通帳ではなく、キャッシュカードで確認した「残高照会」の金額を入力すると「金額が違う」というエラーになることがある
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ここで求められる「銀行通帳の最終行記載金額」は手元にある通帳の残高。直近取引の通帳記帳をしていない場合「古い情報」である
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一方、ATMの「残高照会」で確認したものは「最新の情報」
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「古い情報」と「最新の情報」に差異がある場合「金額が違う」というエラーが返る
このケースでは、ATMまで行く必要は無く、手元にある通帳の「(古い?)情報」を入力すればよいのである
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