METASPEED SKY

初代厚底カーボンシューズMETARACER TOKYOが不調に終わったasicsが取り組んだ本格厚底シューズ

概要
■

東京五輪マラソンで使用できる
→規制ルール
■ストライド走法のランナー向き
→ピッチ走法かストライド走法か？
■川内優輝が実戦で結果を出して発売に勢いを付けた
■ピッチ走法向けのMETASPEED EDGEを2か月遅れで発売する

METASPEED EDGEとの違い
■ミッドソール FF BLAST TURBOを厚めにした
■かかと→前部の傾斜差：5mm（EDGEは8mm）

【時系列の記録】

2021年2月28日: 川内優輝がプロトタイプを履いて｢びわ湖毎日マラソン出場。8年ぶりに自己ベストを更新（2時間7分27秒）
3月31日: アシックスの公式オンラインストアで one asics 会員向けに発売
4月9日: 一般発売即完売
5月8日: 再入荷販売
6月4日: METASPEED EDGE発売
7月31日以降: 世界陸連が管轄する陸上競技で使用できる
2022年6月14日: 後継商品METASPEED SKY+発売

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