マラソンの給水・給食所
概要
■一般的なレースでは5kmから5km毎に設置されている
■飲み物は水、スポーツドリンク
■食べ物はバナナ、あんパンが多い
バナナはカットしたもの。あんパンも4分の1程度に切って置いてある
■大会により趣向を凝らした食べ物があり、名物と言われている
【例】
板橋Cityマラソン35kmのシャーベット
東京マラソンの人形焼き
つくばマラソン34kmのお汁粉
■現場ではエイドではなく「給水所」と表記されている
■ゴミ箱が置いてある
■市民マラソンではスペシャルドリンクは受け付けていない
【エイドの利用方法】
■徐々にエイドのある側に寄って行く。他のランナーの走路を横切ってはいけない
■飲み残しを捨てる時は、他のランナーが後ろから来ていないことを確認する。むやみにまき散らして、他のランナーの靴を水浸しにするランナーは大迷惑
■給水を終えたコップはエイドの先に設置されたゴミ箱に捨てる
路上に捨てていくランナーが大変多い
■バナナの皮もゴミ箱へ
路上に捨ててあると、藤子不二夫の漫画を連想して、いかにも滑って転びそうな気がする
■食べ物は1個ずつ
2006年荒川市民マラソンの金芽米、東京マラソン2007の人形焼きのように、充分な数がないうえ、先行するランナーが複数個食べてしまうと、ど素人ランナーに行き渡らないということが起きる
■エイドが近づくと「給水所まであと200m」のような表示が出ている
ジェルを持参して摂る場合、この看板が見えたらジェルを摂り、エイドの水で流し込む。ジェルの袋はエイドのゴミ箱に捨てる
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