アシックスのシューズとマラソン
アシックス
のシューズは、マラソンの歴史を作ってきた
そのストーリーが
ランナー
を引き寄せるのか、根強い人気がある
【asicsマラソンシューズの歴史】
1953年
初めてマラソンシューズを発売
1959年
マジックランナー
発売
1967年
福岡国際マラソン
デレク・クレイトンが、初めて2時間10分を切って、2時間9分36秒の世界記録を樹立
1968年
メキシコ五輪マラソンで
マジックランナー
を履いた君原が銀メダルをとった
2000年
シドニー五輪
女子マラソン
三村仁司
がつくった靴で
高橋尚子
が優勝
2001年
ベルリンマラソン
高橋尚子が2時間19分46秒の世界記録を樹立
2004年
アテネ五輪
女子マラソン
三村仁司
がつくった靴で
野口みずき
が優勝
*参考文献 「オニツカの遺伝子」折山淑美 ベースボール・マガジン社 2008年8月20日
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初出2009年3月
最終更新
2009/5/31