マラソンでカフェインを摂る理由

最終更新 2011/1/11
マラソンではレース中に積極的にカフェインを摂るとよい
カフェインはドーピングに当たらない

カフェインとドーピング
2004年にWADAがカフェインを禁止から監視プログラムに移した
監視プログラムに入っている物質は、今後再び禁止される可能性もある

カフェインの効能
脂肪の分解を促進する。グリコーゲンの節約になる
運動能力が上がる

レース中のカフェインの摂り方
カフェイン入りのショッツ、具体的には「コーラバニラ」「ワイルドビーン」を摂る
摂取量は、30分に一回一袋

カフェイン断ち

マラソンレースで30分毎に1袋、合計6袋のカフェイン入りカーボショッツを摂った。ゴールまで一度もきつくならず、イーブンペースで走ることができた。利尿作用を心配していたが、この程度のカフェインでは尿意は起きなかった

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