2014年11月9日に開催された福岡市初めての市民マラソン。
特徴
■福岡市ではアスリート向けの福岡国際マラソンが行われているが、市民ランナーに解放した大会は初めて。
■応募者が定員を超えて、抽選になった
エントリーを抽選で決めるマラソン大会
■制限時間:7時間
■定員:10,000人
■エントリー方法:抽選 福岡・糸島市民枠あり
■参加費:10,000円
■スタート/ゴール:福岡市役所付近/糸島市役所志摩庁舎付近
トピックス
エイドで「チロリアン」「ひよこのたまご」「うどん」などの地元名物が出た。
第1回福岡マラソン2014 時系列の記録
- 2014年3月24日〜
- 地元枠1,000人に11,639人が申し込んだ
- 5月20日
- 地元枠当選発表
- 4月15日〜5月19日
- 通常枠9,000人枠募集
- 応募者総数46,547人*(倍率4.65倍)
- *地元先行11,639人+通常34,908人
- 車いすマラソンは20人に対して4人応募
- 6月中旬
- 通常枠当選発表
- 11月7日〜8日
- 選手受付:前々日金曜と前日土曜の二日間
- 2014年11月9日(日)
- 8:20 第1回開催号砲 くもり 16度
- レース全体の天候はくもり時々雨
- 参加者10,173人 完走率97.8%
◆「福岡マラソン」というと、他都市の大型大会のような都市型レースを起想させるが、都市部は8kmあたりまで。大半は田舎風景というマラソン。
福岡国際マラソンでもコース西端は福岡市内の姪浜まで。過去にそれより西に行くマラソンはない。前原や糸島に住むランナーは近隣の応援を受けられる「おらが町のマラソン」となった。
→マラソンで47都道府県制覇!
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