マラソン用ＧＰＳウォッチ事典

概要
■マラソントレーニング、レース共にGPSウォッチは必須。靴の次に予算をつける道具と言える
■ガーミン「フォアアスリート」の完成度が群を抜いて高い。2013年より、アディダスから光学式　リアルタイム心拍計を内蔵したmiCoach SMART RUNが発売されている

ＧＰＳウォッチの知識をまとめた記事
■マラソンにGPS時計が必要な理由
■GPS時計でマラソンを走る設定

ＧＰＳウォッチの歴史

2007年7月

フォアアスリート205発売　39,900円

→ガーミンフォアアスリートの歴史

2008年4月

「走る男」放送開始。日本縦断を敢行する森脇健児がフォアアスリート205で距離を計測。市民ランナーへ普及するきっかけとなった

2011年

廉価モデルガーミンForAthlete110発売。29,800円　「マラソンにお金はかけられない」ランナー向けの普及機という位置づけだった

2012年8月

エプソンがＧＰＳウォッチに参入　2012年は各社の参入が相次いだ。

ガーミンはマラソン実用性に回帰したガーミンForeAthlete910発売　

2013年

アディダスが心拍計を内蔵したmiCoach SMART RUNを発売

2014年

エプソンが心拍計内蔵モデル「エプソンSF-810」を発売

2015年

ガーミンForeAthlete920XTJ発売　睡眠データ記録機能が付いた。