逆風の走り方

最終更新 2013/4/22
レースが逆風になった時の走り方

ストライドを狭くする
ラップタイムが落ちるのを諦める
タイムを維持するためには生理的イーブンペースが崩れる。ムリをした分、疲労感が脳に伝わり足が重くなる

コースの方角が変わる場合、風向きが変わるまでペースを落として様子を見る
河川敷のように一定の方角に走るため、風が止むことを見込めない場合、ムリをして果敢に立ち向かう。立ち向かえない場合は「生理的にできる最大限の努力をする」レースにする
河川敷の1ウェイレース
とくしまマラソン
板橋Cityマラソン

集団の後ろについて、風よけに使わせてもらう
横風の場合、コースアウト防止のため、風が吹いてくる側に寄る

逆風への備え
河川敷コースは、風が吹くもの。過去のレースにおいて、往路・復路にどのような風が吹いたかをネットで調べる。それに応じて、タイム計画を決める
【例】
板橋Cityマラソンは、往路が順風、復路が強い逆風になることが多い
帽子は大きさをマジックテープで調節するものをかぶる
マラソンの風対策





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