「走る男」第21回放送
森脇健児が頸椎椎間板ヘルニアを患ったため、43人の有志が「新船橋〜横浜みなとみらい」55km区間を駅伝で代走した
代走駅伝「走る男」
■天候:晴れ
■気温:概ね30〜35度
■風:ほとんど無し
■森脇健児がメッセージを書いた「たすき」をリレーする。
■一人あたり、平均1.375km
森脇健児さんに代わり、ファンが走った日 代走「走る男」ブログもくじ
【 代走駅伝「走る男」時系列の記録 】
- 2008年7月29日
- 森脇が頸椎椎間板ヘルニアと診断されたことが「走る男」のウェブサイトで公表された。
- 2008年7月31日
- 「走る男」のウェブサイトで代走参加者を募集
- 8月1日
- 15:00応募締め切り
この日のうちに、参加者に集合時間と場所を通知。
- 8月3日<日>
-
9:30 午前の部 新船橋駅集合
12:30 午後の部 りんかい線国際展示場駅集合
18:30頃 横浜みなとみらいコンチネンタルホテル脇の海岸にゴール。森脇健児が、たすきをつないだ43人の代走「走る男」を出迎えた。
- 8月20日<水>
- テレ玉で放送
- 8月24日<日>
- テレビ神奈川(TVK)で放送
- 9月1日
- ランニングマガジンクリール「森脇健児陸上競技部」に小さい写真1枚が掲載された。キャプションは以下の通り。
「走る男」ロケ日、多くのランナーが代走を務めてくれた
- 2009年2月
- クリール4月号で、森脇健児は代走について「この1年を通して、この回は不屈の名作だと思っている」と書いている。
- 2009年2月28日〜3月1日
- 2月22日に沖縄首里城にゴールした森脇健児が「夏休みの宿題」と題して、代走区間を走った。
スタートとゴール地点だけが、ウェブサイトで公開され、その2か所にはおよそ100人ずつのファンが駆けつけた。