はじめに
■日常生活、歩行時にひざが痛い時は走らない
ひざが痛い時の最優先は「安静」
■走行中、ひざが痛いなと認識した時点で走行を中止する。徒歩または交通機関・タクシーで帰宅する
ペースを落として様子を見るのはマラソン本番でのこと。練習時に走り続けることは損傷を大きくするリスクだけが大きい
再び走り始める判断
■歩いていて痛みがない
■ジクロテクトProテープなどをひざに貼って2日以上経過している
再び走り始める準備
■CW-Xロングタイツなどの加圧タイツを履く
タイツを履かない場合は
■傷めた側の足をテーピング
→マラソンのテーピング
再び走るフォーム
■みぞおちに重心を置く。みぞおちの位置を高く保つ
■フォアフットで着地する
その方が、ひざ・足全体へ地面からの衝撃の戻りが少ない
→フラット走法
Tweet