ひざのケア

ひざが痛い時の走り方

最終更新 2014/4/15
ひざを傷めた後、再び走り始める。ひざに不安があるときの走り方

はじめに
日常生活、歩行時にひざが痛い時は走らない
ひざが痛い時の最優先は「安静」
走行中、ひざが痛いなと認識した時点で走行を中止する。徒歩または交通機関・タクシーで帰宅する
ペースを落として様子を見るのはマラソン本番でのこと。練習時に走り続けることは損傷を大きくするリスクだけが大きい

再び走り始める判断
歩いていて痛みがない
ジクロテクトProテープなどをひざに貼って2日以上経過している

再び走り始める準備
CW-Xロングタイツなどの加圧タイツを履く
タイツを履かない場合は
傷めた側の足をテーピング
マラソンのテーピング

再び走るフォーム
みぞおちに重心を置く。みぞおちの位置を高く保つ
フォアフットで着地する
その方が、ひざ・足全体へ地面からの衝撃の戻りが少ない
フラット走法



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