川内優輝


かつて「市民ランナーの星」と言われたマラソンランナー

1987年3月5日
埼玉県鷲宮町生まれ 小1から陸上を始める
2005年
学習院大学入学 津田誠一監督の師事を仰ぐ
2年、4年の時関東学連選抜で箱根駅伝出場 二度とも6区を走った
2009年
2月1日、東京マラソン出場の標準記録を得るため、別府大分毎日マラソンで初マラソン 2時間19分26秒(20位)
3月、東京マラソン2009 2時間18分18秒(19位)
4月、実業団チームの誘いを断り埼玉県庁入職 春日部高へ出向
12月、第63回福岡国際マラソン 13位 2時間17分33秒
2010年1月10日
第11回谷川真理ハーフマラソン 優勝 1時間6分49秒
2010年2月
東京マラソン2010 4位 2時間12分36秒
2011年1月
全国都道府県対抗駅伝 アンカー 区間41位 1ヶ月後の東京マラソン2011はこの時の「埼玉」のユニフォームで走った
2011年2月27日
東京マラソン2011 2時間8分37秒 3位(日本人最高位) シューズ:アシックス ソーティスーパーマジック3 TMM423 ホワイト×レッド
ソーティ スーパーマジック
日本陸連はレースの3日後、川内優輝を強化競技者Bに指定する方針を発表した。強化指定はSABCの4段階。B指定は年間150万円が支給される
2011年7月
クリール9月号 3ページにわたりインタビューが掲載された
2011年9月4日
世界選手権マラソン 2時間16分11秒 18位
2011年10月30日
第1回大阪マラソン 2時間14分31秒 4位(日本人最高位)
2011年12月4日
第65回福岡国際マラソン この大会に初めて招待された。2時間9分57秒 3位(日本人最高位)
2011年12月18日
第42回防府讀賣マラソン出場 2時間12分33秒 2位(日本人最高位)
2012年
2月25日、母親川内美加の著書「走れ、優輝!」が出版される。幼少の頃から2011年末までの川内優輝についての実録
2月26日、東京マラソン2012 2時間12分51秒 14位 その日のうちに丸刈りにした
4月15日かすみがうらマラソン2012優勝
5月27日、黒部名水ロードレース(ハーフ)にゲストランナーとして出場。
2012年7月1日、ゴールドコーストマラソン 2時間13分26秒 4位
8月26日、北海道マラソン優勝  2時間18分38秒
2013年
2月3日、別大毎日マラソン 優勝 2時間8分15秒
3月17日、ソウル国際マラソン 自己ベストを1秒更新する2時間8分14秒 4位
4月21日、長野マラソン2013 大会日本人優勝 2時間14分27秒 引退レースとして臨んだ藤田敦史DNF
12月1日、福岡国際マラソン 2位 2時間9分5秒 レース前「7分30秒を切れなかったら日本代表として戦い続けるか考え直す」という決意で臨む。レース後は「アジア大会代表に選ばれたら金メダルをとりたい」と述べた
2015年
11月15日、さいたま国際マラソンサポーターを務める
12月15日、学習院大学の恩師津田誠一が「常識破りの川内優輝マラソンメソッド」を出版
2017年
「ランナーズ2017年12月号」マラソン47都道府県制覇を目標とし、残る県として三重、和歌山、福井、鳥取、奈良、広島、兵庫を挙げている
12月17日、防府読売マラソン優勝 2時間10分28秒 MGC出場権獲得
2018年1月1日
マーシュフィールド元旦マラソン出場
2時間20分切り76回でギネス記録認定
2018年4月16日
ボストンマラソン優勝 埼玉県庁を退職してプロ転向を宣言
2021年2月28日
最後のびわ湖毎日マラソンに出場(33歳)
自己ベストを47秒縮める2時間7分27秒(10位)
初めて厚底シューズを使用(asicsが開発中で市販前の製品)
2023年4月23日
ロンドンマラソン出場 2時間13分18秒
アボット・ワールドマラソンメジャーズのシックススターメダルを獲得
土曜日は自宅から電車で1時間半かけて駒沢オリンピック公園にやってきて距離走を行っている。〜2011年3月記〜
→そっくりさん芸人M高史

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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2011年3月