■眼を守る
サングラスをかける。視界を暗くしたくない場合透明のサングラスを使う
メガネをかけている人はそれ自体が風対策になる
◆3時間近く向かい風を受け続けたレースで、眼が白く濁ったことがある(翌日には治った)
また、結膜下出血になることがある
■ナンバーカードが千切れたり、飛んだりしないように
4点を固定するとき、着衣にぴたりと付けず、ゆとりをもたせる。前日受付で準備にゆとりがある時は、カードの4隅をメンディングテープで補強する
◆風速25mが吹いたレースで、多くの人がナンバーカードが千切れたり、飛んでしまっていたが、ゆるくつけていたので前後ともに無事だった。〜2006年3月記〜
■帽子が飛ばないように
もっともきつい位置に調整する。きつくしておいても走っているうちに緩んでくる
目深に被る
マジックテープで大きさ調節ができるキャップをかぶる。→XTC145
→逆風の走り方
Tweet