金哲彦
市民ランナー育成をライフワークとするランニング指導者
早稲田大学−リクルート−ニッポンランナーズ
- 1964年
- 2月1日、福岡県生まれ
高校時代は文武いずれにも秀でていたため「スーパーマン」と呼ばれていた
- 1983年
- 1月、早稲田大学1年生で箱根駅伝5区<山登り>に出場
- 1984年
-
1月、箱根駅伝5区<山登り>に出場。往路・総合優勝
早稲田大学3年生の時、中村清監督からの大韓民国代表として五輪マラソンに出場する打診を断る
- 1986年
- リクルート入社 これを機に木下哲彦改め「金哲彦」を名乗る。陸上部を創設
- 1987年
- 別代マラソンで初マラソン 2時間12分35秒
- 1992年
- 9月、現役引退、リクルート女子陸上部コーチ就任 当時監督は小出義男
- 1995年
- リクルート監督就任 翌年高橋尚子が入社
- 2001年
- リクルート陸上部が休部
- 2002年
- 4月、NPO「ニッポンランナーズ」設立
- 2010年
- 2月、自伝「走る意味」出版
11月「マラソンレース必勝法42」マラソン書籍としては他にない特徴として、走りながらトイレをする方法を紹介している
→マラソン書籍 書評
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2010年4月 最終更新 2010/11/23