熊本城マラソン


熊本県熊本市の中心地を巡るマラソン

特徴
「アスリートの部」として、金栗記念熊日30kmロードレース(2月開催 2011年第55回)を統合した
マラソンは「歴史めぐりフルマラソン」という競技名
熊本県では2006年より「天草マラソン」が行われており、県下2つめの市民マラソン

【熊本城マラソンの基本情報】

第1回:2012年2月
開催時期:2月の第3日曜に開催
制限時間:7時間 ただし6時間で交通規制解除
定員:12,000人
エントリー方法:抽選 *第2回より
エントリーを抽選で決めるマラソン大会
ランネット、スポーツエントリーを利用せず、大会ホームページで受付をおこなう点が珍しい
エントリー期間:8月〜9月
抽選発表:9月末日
参加費:10,000円+システム利用料500円

スタート/ゴール:通町筋をスタート フィニッシュは熊本城二の丸広場
コース:熊本城など熊本市の中心市街地を走る折り返しコース

スタート時刻:9:00


【熊本城マラソンの歴史】

2010年4月
熊本県レクリエーション協会や熊本走ろう会が中心となり準備委員会が発足
2010年11月15日
「くまもとシティマラソン(仮称)」実行委員会の初会合が行われ、熊本市、熊本県、熊本陸上競技協会、熊本日日新聞社による実行委員会の設置を決めた
2010年11月16日
mixiにコミュニティ「くまもとシティマラソン」ができる。後に「熊本城マラソン」に改題
2011年5月10日
「くまもとシティマラソン(仮称)」第2回実行委員会開催 開催日、正式名称を決めた
2011年7月
コースを正式決定
2011年9月22日
エントリー開始 5日めの26日に定員に達して締めきった
2012年2月19日(日)
「政令指定都市移行記念第1回熊本城マラソン」開催
マラソン、金栗記念熊日30キロロードレースを併催
2012年4月
熊本市が政令市に昇格
2013年2月17日
第2回 エントリーは抽選となった。→エントリーを抽選で決めるマラソン大会
ゴール制限時間・定員・参加費いずれも第1回と同じ。2012/8/10エントリー開始
くまモンが応援に現れた⇒くまモン公式ブログ
2014年2月16日
第3回 川内優輝が2時間10分14秒で優勝
2015年2月15日
第4回
2016年2月21日
第5回 応募者24,610人 初めて倍率が2倍を超えた
2018年2月18日
第7回 初挑戦枠2,400人を設けた ナンバーカード引換証がダウンロードまたはスマホQRコードに替わった

 




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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2010年11月 最終更新 2015/11/14