世界中に平和のメッセージを発信するマラソン
2020年開催予定だったが一旦休止。2025年の開催を検討している
→長崎県のマラソンの歴史
概要
2020年予定大会時
■定員:ファンラン種目と合計で10,000人
■スタート/ゴール:市営陸上競技場(松山町)
■コース:浦上駅〜長崎駅〜長崎港〜女神大橋を回る
■制限時間:6時間
■参加費:10,000円
■被爆地初のマラソンを謳う
※広島県安芸郡では広島ベイマラソン大会がある
⇒長崎平和マラソン公式サイト
長崎平和マラソンの歴史
- 1945年8月9日
- 米国軍が長崎市に原爆投下
→長崎の原爆
- 1995年
- 被爆50周年記念事業「ながさき平和マラソン」ハーフマラソン開催 4,000人参加
- 2013年11月17日
- 長崎ベイサイドマラソン&ウオーク 第1回開催
- 2015年3月
- 田上市長が3期目を目指す市長選で「被爆75年の平和マラソン開催」をマニフェストに掲げた
- 2015年6月
- 構想検討にはいる
- 課題:坂が多くマラソンに不向きな地形、交通渋滞の懸念、緊急車両迂回路確保
- 2015年10月
- 課題について県警と協議開始 一定の見通しをつけた
- 2017年3月17日
- 計画公表
- 2018年2月7日
- 実施内定。計画が固まったことを公表
- 2018年4月以降
- 道路交通量など実地調査
- 2018年7月17日
- 被爆75周年事業「長崎平和マラソン実行委員会」発足 初会合開催 日程・コース案を公表
- メディア情報から(仮称)の文字が外れた。当初発着は「平和公園」とされていた
- 2019年5月27日
- 長崎市が概容(定員・コース・ゴール制限時間)発表 開催予定が開催に変わった
- 2019年9月2日
- 公式ホームページ開設
- 2020年5月18日
- 「長崎平和マラソン2020」の「1年程度の延期」を発表
- 2020年11月29日(日)
- 「長崎平和マラソン2020」本来の開催予定日に長崎 Trial Marathonが開催された
- 2021年1月28日
- 一旦休止と被爆80周年記念事業として2025年開催を検討すると発表
- 2021年3月2日
- 長崎ベイサイドマラソン&ウオーク(例年11月)を2021年は開催しないと発表
- 2022年11月20日
- 2022長崎ベイサイドマラソン(ハーフマラソン)開催
- 2023年11月19日
- 2023長崎ベイサイドマラソン(ハーフマラソン)開催
- 2025年8月9日
- 被爆80周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
- 2025年11月
- 被爆80周年事業として長崎平和マラソン2025開催見通し
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